2月7日より全国ロードショー

出演:吉川愛 萩原みのり 今泉佑唯
笠松将 大野いと 冨手麻妙 大下ヒロト
日南響子 田辺桃子 神尾楓珠 中島歩 徳永えり
大西信満/山中崇 ほか


監督:宇賀那健一
プロデューサー:戸川貴詞

新しいファッションやカルチャーを生み出し続け、
時代の流れと共に常に変化しているカオスな街、渋谷。かつてないほどの大規模再開発中の渋谷で、
いずれ取り壊されることが決まっている古いマンションをシェアして生活する、3人の女の子の物語。
若手注目株の女優、吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯がメインキャストを務め、
笠松将、大野いとら、実力派俳優陣がストーリーを印象的に色付けします。
目にする景色は毎日めまぐるしく変化しているのに、自分たちは同じ場所からなかなか動くことができない。
そんな葛藤と共に明日を描く、ささやかな青春映画が誕生しました。

彼女たちが手にいれたのは、〈宝石〉なんて眩しいものではなくて、どこかで紛れ込んだ一つの欠けた〈ビー玉〉だった。
そんなある日、部屋の立ち退き勧告の通達が来る。街の再開発で家の取壊しが決定したのだ。

これは、いずれ出て行かなくてはならないその部屋で三人が過ごした、ささやかな日常の物語。
絶え間なく変化するこの街で埋もれてしまいがちな幸せは確かにそこにあった。

渋谷、再開発。
めまぐるしく変化するこの街に生きる
明日を描けない女の子たちの、
ささやかな青春物語

『黒い暴動♡』『サラバ静寂』、そして只今公開中の『魔法少年☆ワイルドバージン』など、独特な感性で、オリジナリティ溢れる魅力的な映画を作り続ける宇賀那健一監督が、感度の高い若者逹から絶大な人気を集めているファション&カルチャーマガジン『NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)』の、創刊15周年記念プロジェクトである本作品『転がるビー玉』を世に送り出します。

吉川愛 × 萩原みのり × 今泉佑唯
宇賀那健一監督

新しいファッションやカルチャーを生み出し続け、時代の流れと共に常に変化しているカオスな街、渋谷。
かつてないほどの大規模再開発中の渋谷で、いずれ取り壊されることが決まっている古いマンションをシェアして生活する、3人の女の子の物語。 若手注目株の女優、吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯がメインキャストを務め、笠松将、大野いとら、実力派俳優陣がストーリーを印象的に色付けします。目にする景色は毎日めまぐるしく変化しているのに、自分たちは同じ場所からなかなか動くことができない。そんな葛藤と共に明日を描く、ささやかな青春映画が誕生しました。

再開発が進む、渋谷。
その片隅にある古い家の床は
少し傾いている。
ここで共同生活する
愛、瑞穂、恵梨香の三人は
夢を追い求めながら、
悩み、もがき、飲んで、愚痴って、
笑っては、泣いた。

彼女たちが手にいれたのは、〈宝石〉なんて眩しいものではなくて、どこかで紛れ込んだ一つの欠けた〈ビー玉〉だった。
そんなある日、部屋の立ち退き勧告の通達が来る。街の再開発で家の取壊しが決定したのだ。

これは、いずれ出て行かなくてはならないその部屋で三人が過ごした、ささやかな日常の物語。 絶え間なく変化するこの街で埋もれてしまいがちな幸せは確かにそこにあった。

1999年10月28日生まれ、東京都出身。主な出演作は、『メイちゃんの執事』(2009)、『ハガネの女』(2010)、『夜行観覧車』、『あまちゃん』 (2013)など。近年では、ドラマ『愛してたって、秘密はある。』(2017/NTV)、『初めて恋をした日に読む話』(2019/TBS)、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019/NHK)、映画『虹色デイズ』(2018)、『十二人の死にたい子どもたち』 (2019) などがある。

1997年3月6日生まれ、愛知県出身。2013 年、ドラマ『放課後グルーヴ』で女優デビュー。その後、ドラマ『表参道高 校合唱部 !』(2015/TBS)、『I”s』(2019/BS スカパー !)、『虫籠の錠前』(2019/WOWOW)、映画『64 - ロクヨン - 前編・後編』、『何者』(2016)、『昼顔』『ハローグッバイ』(2017)、『お嬢ちゃん』(2019) などに出演。2020 年は映画『37セカンズ』など の公開が控えている。

1998年9月30日生まれ、神奈川県出身。 2015 年、欅坂 46の元メンバー。卒業後、舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION 46』に出演。2019年には『ミリオンジョー』『左ききのエレン』と2本のドラマにレギュラー出演し、 2020年には主演舞台『あずみ~戦国編~』や映画『酔うと化け物になる父がつらい』の公開が控えており、女優として活躍している。

1999年10月28日生まれ、東京都出身。主な出演作は、『メイちゃんの執事』(2009)、『ハガネの女』(2010)、『夜行観覧車』、『あまちゃん』 (2013)など。近年では、ドラマ『愛してたって、秘密はある。』(2017/NTV)、『初めて恋をした日に読む話』(2019/TBS)、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019/NHK)、映画『虹色デイズ』(2018)、『十二人の死にたい子どもたち』 (2019) などがある。

1997年3月6日生まれ、愛知県出身。2013 年、ドラマ『放課後グルーヴ』で女優デビュー。その後、ドラマ『表参道高 校合唱部 !』(2015/TBS)、『I”s』(2019/BS スカパー !)、『虫籠の錠前』(2019/WOWOW)、映画『64 - ロクヨン - 前編・後編』、『何者』(2016)、『昼顔』『ハローグッバイ』(2017)、『お嬢ちゃん』(2019) などに出演。2020 年は映画『37セカンズ』など の公開が控えている。

1998年9月30日生まれ、神奈川県出身。 2015 年、欅坂 46の元メンバー。卒業後、舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION 46』に出演。2019年には『ミリオンジョー』『左ききのエレン』と2本のドラマにレギュラー出演し、 2020年には主演舞台『あずみ~戦国編~』や映画『酔うと化け物になる父がつらい』の公開が控えており、女優として活躍している。

1992年11月4日生まれ、愛知県出身。主な出演作は『デメキン』(2017)、『響-HIBIKI-』(2018)、 『デイアンドナイト』、『ラ』、『おいしい家族』、『ドンテンタウン』(2019)。テレビ『平成物語~なんでもないけれど、かけがえのない瞬間~』(2019/CX)、『向かいのバズる家族』(2019/YTV) 。20年は映画は主演に『花と雨』。ほかに『カイジ ファイナルゲーム』、『ファンファーレが鳴り響く』 、テレビ『僕はどこから』(TX)など。

1995年7月2日生まれ、福岡県出身。2010年雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動を開始。2011年女優デビューとなる映画『高校デビュー』でヒロインを務める。その後、映画『愛と誠』(2012)、『天の茶助』(2015)、『兄に愛されすぎて困ってます』(2017)、『TANIZAKITRIBUTE/ 悪魔』(2018)、『高津川』(2019)、『同期のサクラ』(2019/NTV)など、映画、ドラマ、CMに出演。『新卒ポモドーロ』(2020)にも出演予定。

1994年3月17日生まれ、神奈川県出身。2009年にAKB48の8期研究生として芸能活動を開始。その後、園子温監督と出会い、『新宿スワン』、『みんな ! エスパーだよ !』、『リア ル鬼ごっこ』(2015) など話題作に立て続けに出演し、2017 年には『ANTIPORNO』で初主演を務めた。近作として三浦大輔監督『娼年』(2018)、武正晴総監督『全裸監督』(2019/Netflix) などがある。

1998年 2月28日生まれ、岐阜県出身。2017年、オフィス作主催ワークショップオーディションを経て所属、同年映画『あみこ』(2017)にて本格的に俳優活動をスタート。主な出演作にドラマ『電影少女 -VIDEOGIRL MAI 2019-』(2019/TX)、『ストロベリーナイト・サーガ』#10、11(2019/CX)、『TWO WEEKS』(2019/KTV・CX)。映画『アイネクライネナハトムジーク』(2019)などがある。

1994年2月6日生まれ、愛知県出身。2006年、雑誌『ニコラ』の第 10 回モデルオーディションでグランプリ受賞。2010年に女優デビュー。映画『七つまでは神のうち』(2011)で初主演し、主題歌を担当。『桜姫』(2013)、『シマウマ』(2016)、『銃』(2019)、Netflix『愛なき森で叫べ』などにも出演。2013年に「珠麟 - しゅりん -」として本格的に音楽活動開始。主演映画『銃 2020』(2020) が公開予定。女優、モデル、歌手と幅広く活躍中。

1999年8月21日生まれ、神奈川県出身。2013年に雑誌『Seventeen』の「ミスセブンティーン 2013」に選ばれて以降、モデル・女優として活躍中。FOD オリジナルドラマ『こんな未来は聞いてない!!』(2019) にてドラマ初主演。その他出演作にドラマ『文学処女』(2018/MBS・TBS)、『釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助』(2019/TX)、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018)、『うちの執事が言うことには』(2019)などがある。テレビ東京木ドラ25「ゆるキャン△」が2020年1月9日~放送開始。

1999年1月21日生まれ、東京都出身。2015 年、24時間テレビドラマスペシャル『母さん、俺は大丈夫』で俳優デビュー。その後、ドラマ『監獄のお姫さま』(2017)、『恋のツキ』(2018)、『3年A組 - 今から皆さんは、人質です -』(2019)、映画『うちの執事が言うことには』『HiGH&LOW THE WORST』(2019)などに出演。ドラマ『左ききのエレン』(2019/MBS・TBS)ではW主演の一人として初主演を務める。

1988年10月7日生まれ、宮城県出身。美輪明宏主演の舞台『黒蜥蜴』で俳優デビュー。 NHK 連続テレビ小説『花子とアン』の宮本龍一役で注目を集める。2015年『グッド・ストライプス』で映画初主演。主な出演作は『愛がなんだ』『悪党 -加害者追跡調査-』『ラジエー ションハウス特別編 - 旅立ち -』(2019) など。今後、中国、日本、ドイツ 3 カ国の国際共同制作、ロウ・イエ監督作品『蘭心大劇院(英題:SATURDAY FICTION)』(2020)が待機中。

1988年5月9日生まれ、大阪府出身。2004年、フジテレビ系ドラマ『放課後。』で女優デビュー。 2006年、『放郷物語 THROES OUT MY HOMETOWN』で映画初出演にして、主演を果たす。その後、映画『フラガール』(2007)、『春との旅』(2010)、ドラマ『わろてんか』(2017/NHK 総合)などに出演。2018年には『恋のツキ』(TX)で連続ドラマ初主演を果たした他、2019年には主演映画『疑惑とダンス』『月極オトコトモダチ』が公開となった。

1975年8月22日生まれ、神奈川県出身。2003年に映画『赤目四十八瀧心中未遂』で主演デビュー。第 58回毎日映画コンクールスポニチグランプリほか新人賞を受賞。『キャタピラー』(2010)、『さよなら渓谷』(2013)、など数々の主演作が国内外で高い評価を得る。近年の出演作に、『菊とギロチン』(2018)、『柴公園』(2019) 、『楽園』(2019) などがある。映画『ファンファーレが鳴り響く』(2020) にも出演予定。

1978年3月18日生まれ、東京都出身。学生時代に演劇を始め、以降、映画、ドラマ、 CMなど幅広く活動。舞台では野田秀樹、飴屋法水、松本雄吉ら気鋭演出家の作品に多々出演している。主な映画出演作に『ぐるりのこと』(2008)、『海炭市叙景』(2010)、『アウトレイジビヨンド』(2012)、『家路』(2014)、『恋人たち』(2015)、『映画 深夜食堂』(2016)、『あゝ、 荒野』(2017)、『菊とギロチン』(2018)、『閉鎖病棟―それぞれの朝―』(2019)、『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』(2019) などがある。

僕はいつも、
映画は「何を」「いつどこで」「誰と」
やるかが 重要だと思っている。

NYLON JAPANさんと映画でご一緒出来ると決まったときに、「夢を追う」「2019年の渋谷に生きる」「女の子たち」の話にしようとすぐに決めた。(僕が語るのは僭越ながら)NYLONは、いつだってなりたい自分になるための背伸びをずっと優しく肯定してきた雑誌だと思うし、そこにはいつだって時代性とストリートから生まれた説得力があった。皆が期待するのは、所謂お洒落なファッションムービーだろうが、僕はそこに辿り着けない、けれど懸命に夢に手を伸ばす女の子たちを描きたかったのである。

まずは「夢を追う」ということについて。

そもそも僕は元々俳優部出身だ。高校の頃に付き合っていた彼女が浅野忠信さんの大ファンで、それにヤキモチを妬いた僕は浅野忠信さんの出演作をまとめて借りてきて、ミイラ獲りがミイラになるかのごとく浅野忠信さんと邦画のファンになった。そして、そんな時に浅野忠信さんが出演していた映画『地雷を踏んだらサヨウナラ』の舞台のオーディションがあることを知って、17歳の僕は募集要項が35歳以上なのに応募して、奇跡的に役を作ってもらった。そして、その舞台を観てくれた事務所に入った。

こう言うと、サクセスストーリーのように聞こえるかもしれないが、そんなのは最初だけだ。僕に決まっていた役が「大人の事情」で他のキャストに代わってしまったこともあるし、「お前になんかメイクさんいらないだろ、手を出せ」と言われ、手を差し出すとそこに牛乳を注がれ、「これで髪のセットしろ」と言われたこともあった。若かったのでぶん殴りたくもなったが、事務所の人たちの顔が浮かんで、我慢して家に帰って、独りで泣いた。

また、当時の僕は肌荒れが酷くて、治せ治せと言われて皮膚科に通い、一生懸命食事も制限したが、どんなに頑張っても一向に治らなかった。オーディションにも、見る影もないくらいに落ちまくった。どう努力しても前に進んでいる実感がない状況は本当に辛かった。

このように僕がそもそも俳優部出身だということもあり、最近は出会う役者によく様々なことを相談される。芝居への悩み、事務所の悩み、バイト先の悩み……など内容は様々だし、その人の目指すべきところは様々だけど、彼女ら(彼ら)は一様に、悩み、迷い、揺れ続けながらも一生懸命に夢に手を伸ばしていた。

その揺れが僕にはとても美しく見えた。

かといって、僕はその人たちには何もしてあげることが出来ない。一緒に仕事をしたいと思う人は日に日に増えていくが、脚本上の役にハマるかはまた別の話だし、そもそも僕自身も来年また映画が撮れるかどうかなんて分からない。

僕はずっと彼らや彼女たちに「大丈夫だよ」という言葉をかけてあげたいと常々思っていた。でも、その「大丈夫だよ」は「役者として必ず売れるから大丈夫だよ」でも「目標としてる監督や作品に必ず出れるから大丈夫だよ」ではない。そんなこと僕には分からないし、好きな人に無責任なことなんて言いたくない。僕が彼女ら(彼ら)にかけることが出来る「大丈夫だよ」は、「努力している貴方の魅力は日に日に増えていて、その魅力を分かってくれる人は絶対に絶対にいるから大丈夫だよ」だ。

僕が言えることなんて、たかだかその程度なことは分かっている。何の支えにもならないかもしれないし、ただの自己満足なのかもしれない。それでも、僕は僕なりの映画という形で彼女たち(彼ら)に伝えられたらな、と思う。

続いて2019年の渋谷を描くことについて。

僕は音楽も映画もファッションも、大事なことは全て渋谷で教わってきた。けれど今の渋谷には、僕が青春時代に通い詰めた屋根裏もシネマライズもゴーゲッターももうない。決して懐古主義的にそれを悲しむつもりはない。何事にも常に変化は必要であるし、渋谷はいつだってそうやって更新し続けてきた。ただ、大規模な再開発の前にどうしても映画として残したかったのだ。過去と未来が交錯する現在の渋谷を、そしてそんな渋谷の街中でぽつんと変われずに立ち止まっている女の子たちを。

この映画は逆ロードムービーなのである。

本来のロードムービーは、主人公たちがどこかへ進んでいく中で、誰かと出会い、何かを学び、成長していくのだが、この映画の主人公である愛、瑞穂、恵梨香の3人はなかなか、今いる場所から動くことが出来ない。けれど、変わりゆく渋谷の風景の中で立ち尽くし、過ぎ去っていく人と少し話すことによって、悩んでいた彼女たちは、(彼女たちにとっては)大きな一歩を踏み出す。前に進みたい彼女たちは、進めないことによって成長するのだ。僕にとって「大規模な再開発が行われている2019年の渋谷」というのはどうしても外せない要素だったのである。

最後は「女の子たち」の映画として
どう作っていくかである。

スタッフィングに関しては、いつものスタッフをベースにしつつ、撮影の古屋さん、スチールの柴崎さん、メイキングの堀井さんなど女の子を撮ることに長けているのではないかと思った人に新たに加わってもらった。

キャストに関しては愛、恵梨香のキャラクター像が出来てきてすぐに吉川さん、今泉さんが浮かび、オファーをしたら快諾してくれた。そして、最後の萩原さんは3000名近い募集があったオーディションを経て選んだ。素晴らしい芝居をしてくださった方は本当に沢山いたけれど、瑞穂役に関しては、僕は何回やり直しても萩原さんを選んでいると思う。それくらいオーディションでの彼女は素晴らしかったし、実際に現場に入っても大きなプレッシャーをはねのけて素晴らしい芝居を見せてくれた。これは吉川さんも、今泉さんも、そしてその他の役者の方々も同じである。

イン前は3人とも人見知りで、若干の不安はあったものの、現場に入ると一瞬で打ち解け、前からの親友のようになっていたし、それに応じて現場もとても順調に進んでいった。

こうして『転がるビー玉』は完成した。

この映画がどう捉えられるのか僕には分からない。けれどこの映画の中に、そしてきっと映画の外にも沢山いる、今すぐ「宝石」にもなれない、けれど「ローリーングストーン=転がる石ころ」のようになることも出来ない、さながら「転がるビー玉」である彼女(彼)たちの屈折した輝きは、宝石よりも美しいと僕は信じています。

監督 宇賀那健一

「こういうものが創りたい、という明確な意思がストレートに心に響きました」

蜷川実花さん
写真家/映画監督
@ninagawamika

「2019年、東京。オリンピックの開催が迫って再開発が進み、日々変化していくこの街で、いまこの時代に生きる若者のリアル。甘酸っぱいストーリーと共に切り取られた、いつか懐かしく、恋しく感じるであろう2019年の渋谷の街並みの映像に、胸がぎゅっとした。10年後、20年後にもきっと見返したくなる!」

AMOさん
モデル/RUBY AND YOU ディレクター
@amo_whale

「大規模再開発中の渋谷。ずっと工事中である。三人の主人公たちも道半ば、いわば工事中の状態。再開発工事と違うのは、毎日生じる大小さまざまな出来事によって、事態がうまく進展しないところだろう。そんな状況の中、悩み、もがいて、どうにかして自らの道を進んでゆこうとする彼女たちのことを、映画の中からさらに工事の進んだ渋谷を訪れる際にふと思い出す。きっと夢に少しだけ近づいているのだろうなと」

青野賢一さん
ビームス創造研究所
クリエイティブディレクター/文筆家

@kenichi_aono

「焦りと期待。 変わっていく毎日に、渋谷の街に、 必死で追いつこうとする3人の姿が、 生々しくて、愛しくて、切なかった。 欠けても光るから、大丈夫。 精一杯自分を信じる気持ちを思い出しました」

村上萌さん
NEXTWEEKEND代表
@moemurakami_

「自分にも実際、夢を見たもの同士で共同生活を送っていた時期がある。不安と若さで心が歪んでまるで自分に言っているような罵詈雑言を仲間に浴びせた日もあった。でも過ぎ去ってみてわかる。この"時間"は強烈に色濃い」

Fukaseさん
SEKAI NO OWARI / End of the World
@fukase

「純粋で無謀で無防備に夢を追いかける姿。でも、まだ何者でもないという焦燥感。誰もが通る切ないけれど愛おしいこの時間こそ、煌く可能性が詰まっていたということを、この映画は気付かせてくれます」

田中杏子さん
Numero TOKYO 編集長
@akoakotanaka

「ビー玉は地面が傾いた方向へと転がり、落ちていく。止まりたくても自分の意志に反しどんどん進んでいく。だから寧ろ、どこかが欠けている方が良いのかもしれない。欠けた部分がブレーキとなり、今いる場所を指し示してくれるから。今しか出ない色と形、青い欠けたビー玉は、とっても澄んでいて何よりも美しい。広くて狭い渋谷に詰め込まれた大きくて小さな物語」

パントビスコさん
クリエイター
@pantvisco

「驚くほど新鮮でリアルな空気感。2020年に見るべき"セント・エルモス・ファイヤー"の渋谷版だ。ここから明日のスターが生まれそうな期待の女優たちも勢揃い。"転がるビー玉"は、日本にサンダンス映画祭があったら、入賞確実な珠玉の作品」

鶴田正人さん
wooly magazine 発行人
@masatotsuru

「3人の少女に共感出来ることがありすぎて泣けそうなくらいリアリティある映画でした。見終わって自分も頑張ろうってとても元気づけられました」

よしあきさん
モデル
@yooshiakiii

「3人のそれぞれ違う少女が限られた時間で葛藤して過ごす時間とその中の育まれる友情が素敵でした。年も近い設定なので共感できて魅入ってしまいました」

ミチさん
モデル
@mi0306chi

「夢を追う3人の日常が、いつかの自分と重なり凄く懐かしい気持ちになりました。大切な気持ちを思い出させてくれる、そんな作品です」

和田直希さん
起業家 / End of the World クリエィティブ・ディレクター
@wadanaokii

「同じ世代の女の子が 夢を持ち様々な感情も一緒に生活している この空間に私もいたいと思った…」

市川美織さん
モデル/女優
@miori_ichikawa

「劇中の生活音が美しい!みんな可愛い!画がいちいちお洒落!こんなことも当たり前に思ったし、でもまた当たり前にそれだけじゃないのがすごく良い。メインの3人とちょうど同じくらいの年齢なので、日々の些細な出来事や人間関係によって悩まされるさまなどを、不覚にも自分と重ねて観てしまった。小さいことが、全然小さくない。1つ1つの出来事の解像度があまりに高いから、わざと粗くして色々見えないようにすることで自分を守りたくなる。「わかる」わけではないけど、「わかる」と言いたくなるような、すごく曖昧で繊細な感情が動かされた。「自立」とはなんだろうと考えたり…。「重いかな〜え〜でもそんなもんだよな〜うわ〜〜人間だわ〜〜〜」となった、私は」

monetさん
美術家
@arturtle128

「人もファッションもカルチャーも様々なものが交差する街、渋谷。時代と共にトレンドが変化していく様に物凄いスピードで色んな事が変わってゆく。東京を象徴する街。置いてかれない様に着いてくのに必死で、もがき苦しむ日々。夢を追いかけ上京した15年前の事を思い出し、胸が熱くなりました。突き刺さる程にリアルだったのは、この葛藤を私達も経験しているからだと、そしてこの感情を覚えるのは私達だけでは無いと思うんです。
私達の青春、渋谷。街は変わっていっても、私達の中でこの街は生き続ける。夢を追いかける全て世代の方々に見て頂きたい。初心を思い出させてくれる暖かい作品です。ビー玉、久しぶりに買いに行こうかな」

AMIAYAさん
モデル/DJ/「jouetie」クリエイティブ・ディレクター
@amixxamiaya
@ayaxxamiaya

「こういうものが創りたい、という明確な意思がストレートに心に響きました」

蜷川実花さん
写真家/映画監督
@ninagawamika

「純粋で無謀で無防備に夢を追いかける姿。でも、まだ何者でもないという焦燥感。誰もが通る切ないけれど愛おしいこの時間こそ、煌く可能性が詰まっていたということを、この映画は気付かせてくれます」

田中杏子さん
Numero TOKYO 編集長
@akoakotanaka

「同じ世代の女の子が 夢を持ち様々な感情も一緒に生活している この空間に私もいたいと思った…」

市川美織さん
モデル/女優
@miori_ichikawa

「2019年、東京。オリンピックの開催が迫って再開発が進み、日々変化していくこの街で、いまこの時代に生きる若者のリアル。甘酸っぱいストーリーと共に切り取られた、いつか懐かしく、恋しく感じるであろう2019年の渋谷の街並みの映像に、胸がぎゅっとした。10年後、20年後にもきっと見返したくなる!」

AMOさん
モデル/RUBY AND YOU ディレクター
@amo_whale

「ビー玉は地面が傾いた方向へと転がり、落ちていく。止まりたくても自分の意志に反しどんどん進んでいく。だから寧ろ、どこかが欠けている方が良いのかもしれない。欠けた部分がブレーキとなり、今いる場所を指し示してくれるから。今しか出ない色と形、青い欠けたビー玉は、とっても澄んでいて何よりも美しい。広くて狭い渋谷に詰め込まれた大きくて小さな物語」

パントビスコさん
クリエイター
@pantvisco

「劇中の生活音が美しい!みんな可愛い!画がいちいちお洒落!こんなことも当たり前に思ったし、でもまた当たり前にそれだけじゃないのがすごく良い。メインの3人とちょうど同じくらいの年齢なので、日々の些細な出来事や人間関係によって悩まされるさまなどを、不覚にも自分と重ねて観てしまった。小さいことが、全然小さくない。1つ1つの出来事の解像度があまりに高いから、わざと粗くして色々見えないようにすることで自分を守りたくなる。「わかる」わけではないけど、「わかる」と言いたくなるような、すごく曖昧で繊細な感情が動かされた。「自立」とはなんだろうと考えたり…。「重いかな〜え〜でもそんなもんだよな〜うわ〜〜人間だわ〜〜〜」となった、私は」

monetさん
美術家
@arturtle128

「大規模再開発中の渋谷。ずっと工事中である。三人の主人公たちも道半ば、いわば工事中の状態。再開発工事と違うのは、毎日生じる大小さまざまな出来事によって、事態がうまく進展しないところだろう。そんな状況の中、悩み、もがいて、どうにかして自らの道を進んでゆこうとする彼女たちのことを、映画の中からさらに工事の進んだ渋谷を訪れる際にふと思い出す。きっと夢に少しだけ近づいているのだろうなと」

青野賢一さん
ビームス創造研究所
クリエイティブディレクター/文筆家

@kenichi_aono

「驚くほど新鮮でリアルな空気感。2020年に見るべき"セント・エルモス・ファイヤー"の渋谷版だ。ここから明日のスターが生まれそうな期待の女優たちも勢揃い。"転がるビー玉"は、日本にサンダンス映画祭があったら、入賞確実な珠玉の作品」

鶴田正人さん
wooly magazine 発行人
@masatotsuru

「人もファッションもカルチャーも様々なものが交差する街、渋谷。時代と共にトレンドが変化していく様に物凄いスピードで色んな事が変わってゆく。東京を象徴する街。置いてかれない様に着いてくのに必死で、もがき苦しむ日々。夢を追いかけ上京した15年前の事を思い出し、胸が熱くなりました。突き刺さる程にリアルだったのは、この葛藤を私達も経験しているからだと、そしてこの感情を覚えるのは私達だけでは無いと思うんです。
私達の青春、渋谷。街は変わっていっても、私達の中でこの街は生き続ける。夢を追いかける全て世代の方々に見て頂きたい。初心を思い出させてくれる暖かい作品です。ビー玉、久しぶりに買いに行こうかな」

AMIAYAさん
モデル/DJ/「jouetie」クリエイティブ・ディレクター
@amixxamiaya
@ayaxxamiaya

「焦りと期待。 変わっていく毎日に、渋谷の街に、 必死で追いつこうとする3人の姿が、 生々しくて、愛しくて、切なかった。 欠けても光るから、大丈夫。 精一杯自分を信じる気持ちを思い出しました」

村上萌さん
NEXTWEEKEND代表
@moemurakami_

「3人の少女に共感出来ることがありすぎて泣けそうなくらいリアリティある映画でした。見終わって自分も頑張ろうってとても元気づけられました」

よしあきさん
モデル
@yooshiakiii

「3人のそれぞれ違う少女が限られた時間で葛藤して過ごす時間とその中の育まれる友情が素敵でした。年も近い設定なので共感できて魅入ってしまいました」

ミチさん
モデル
@mi0306chi

「自分にも実際、夢を見たもの同士で共同生活を送っていた時期がある。不安と若さで心が歪んでまるで自分に言っているような罵詈雑言を仲間に浴びせた日もあった。でも過ぎ去ってみてわかる。この"時間"は強烈に色濃い」

Fukaseさん
SEKAI NO OWARI / End of the World
@fukase

「夢を追う3人の日常が、いつかの自分と重なり凄く懐かしい気持ちになりました。大切な気持ちを思い出させてくれる、そんな作品です」

和田直希さん
起業家 / End of the World クリエィティブ・ディレクター
@wadanaokii

映画「転がるビー玉」に寄せて

つくづく「東京」という街は、自由だと思う。
いや、自由であることを肯定してくれると言い換えた方が正しいかもしれない。

眠れない夜は無理してベッドに潜らなくても朝までクラブではしゃげばいいし、ライブハウスが埋められなくても誰かに聞いてほしい歌があるならば路上ライブをすれば良い。何者かになれるかは分からないが、少なくとも何者かになろうともがくことは存分に許されている。

この映画はそんな東京の中心部・渋谷で同時代を生きる愛、瑞穂、恵梨香の3人のガール達のお話なのだが、何よりこの作品で注目したいのが、絶妙なまでにリアルな彼女達の距離感である。

「女子が3人集まったからって、毎回毎回女子会が始まるわけじゃねえぞ!」と私がいつも喉元まで出かかっている叫び(?)を宇賀那監督は可憐に描いていて敬服した。

まず、彼女達の関係性は非常に言い表しがたいのだ。本当は友達と言いたいところだが、きっと彼女達はお互いの知っていることよりも知らないことの方が圧倒的に多いだろう。だって皆自分の話をしないから、上手くいかないことの方が多い日常をあえて言語化する必要がないと思っているから。何なら自分のプライドをぐらつかせない為に嘘をついたり、誤魔化したりだってする。決して本音全開で話したりはしない。だとすればやはり、ただのルームメイトなのだろうか。

吉川愛さん演じる愛はモデルになる夢に近づくために日々ストイックな生活を送っている。吉川さん自身は周知の通り綺麗で華奢な方であるのに間違いないのだが、劇中のオーディションシーンやどうにか掴んだ端役の撮影現場シーンでの鈍臭さ、素人臭さが笑ってしまうほど人間味に溢れていて馴染んでいて…物語の後半、愛が感情を爆発させるシーンを見た時、あぁこの役を吉川愛以外が演じることは許されなかったのだと感じた。

瑞穂を演じるのは萩原みのりさん。映画「ハローグッバイ」「お嬢ちゃん」など話題作に引っ張りだこの彼女だが、今回は赤髪ショートヘアに変身していてパッと見誰だか分からなかった。そんな派手な見た目をしていながらきっとこの3人の中で一番の寂しがり屋だ。仕事は上手くいかないし、好きな人には彼女がいてセフレ以上にはどうしたって昇格出来そうにない。ここは東京。一歩外に出れば昼夜問わず大勢の人がいて一人ぼっちなんかじゃないはずなのに、寂しくて堪らない日があって、自分がいなくたって世の中は回るんだと瑞穂はきっともう気付いてしまっていて。
だけど、だからこそ例えそうだとしても世界はまだまだ捨てたもんじゃないぞって、彼女がちゃんと気づきますようにと息が苦しくなるくらい願っている自分が無意識の内にいた。

そして映画全体を今泉佑唯さん演じる恵梨香の歌声が優しく包み込む。恵梨香の年齢も、これまでどんな人生を歩んできたかも劇中では明かされていないけれど、歌詞に選ぶ宝物のような言葉の一つ一つを咀嚼していくと彼女のこれまでの軌跡や内面的なものが感じ取れるような感覚に陥る。それは確実に今泉佑唯さんの表現力の深さがあって成立していることだろう。

愛も、瑞穂も、恵梨香もお互いの悩みを根本から解決することはきっと、いや絶対に出来ない。結局人はどこまでいっても一人ぼっちだし、自分の壁は自分で乗り越えていかなければならないのだ。

それでも、花火の煌めきとか、光に反射するビー玉の色彩とか、そういう世界の輝いている部分を一緒に見たいと思える人がいることの心強さを私たちはもっと素直に感じて生きていくべきなのではないか、と思った。そこにルームメイトだとか、友達だとか親友だとか関係性を縛る言葉は必要ないのだと今はそう、断言できる。

松本花奈

出演:吉川愛 萩原みのり 今泉佑唯

笠松将 大野いと 冨手麻妙 大下ヒロト 日南響子 田辺桃子
神尾楓珠 中島歩 徳永えり 大西信満/山中崇

仁科あい 中尾有伽 手島実優 安倍 乙 濱 正悟 河合優実
浦山佳樹 比佐 仁 髙橋雄祐 青木将彦 川端康太 内堀太郎
松川遥菜 佐々木穂高 カレン 空井ダイチ 峯 功一 田中爽一郎

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日南響子 田辺桃子  神尾楓珠 中島歩
徳永えり 大西信満/山中崇

仁科あい 中尾有伽 手島実優 安倍 乙 濱 正悟
河合優実 浦山佳樹 比佐 仁 髙橋雄祐 青木将彦
川端康太 内堀太郎 松川遥菜 佐々木穂高 カレン
空井ダイチ 峯 功一 田中爽一郎

監督:宇賀那健一
プロデューサー:戸川貴詞

共同プロデューサー:小美野昌史
キャスティングプロデューサー:當間咲耶香(SKALY inc,)
脚本:宇賀那健一、加藤法子
音楽:佐藤千亜妃
撮影:古屋幸一
照明:加藤大輝
録音:茂木祐介
助監督:平波亘
美術:横張聡
スタイリスト:小笠原吉恵(KASK)
ヘアメイク:寺沢ルミ
ラインプロデューサー:鈴木徳至
スチール:柴崎まどか
メイキング:堀井綾香
編集:小美野昌史
整音:茂木祐介
効果:田中俊
技術協力:バックアップ

制作:VANDALISM
配給:パルコ

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